こんにちは♪
本日は実力派デザイナーが過去の時代を継承するべく
妥協無き、プロダクトを世に送り出すブランド
【BOW WOW/バウワウ】
様々なカルチャーが交わり、多くのファッションが生まれた1990年代。
日本のファッションで後にも先にも、その時ほどのパワーが溢れる時代はない。
そんな1990年代の空気感を色濃く残し、独自の表現をするブランドです。
小粋なパロディー物や、リメイク物、作り込んだ物を得意とし”愛嬌”ある服作りをしています。
ブランドコンセプトは、”DIGGIN’IN THE CRATES”。
【DIGGIN IN THE CRATES】
レコード箱を掘るという意味ですが、
掘るっていうことを洋服には勿論、何に対してもやっていきたいという、
デザイナーの強い志から生まれたコンセプトで、
ルーツは古着、音楽、特に90‘s、80‘sと影響を受けており、
BOW WOWの洋服を通じて感じる洋服に対する価値観、
思いであったり、人生で欠かすことのできない洋服で、
人間を形成してくれるような素晴らしいブランドだということを、
是非、BOW WOWを通じて少しでもお伝えできればと思っております。
商品紹介の前に、”Blue in Green 2ND STORE”
公式インスタグラム是非、フォローをして頂けないでしょうか?
https://www.instagram.com/blueingreen_2ndstore/?hl=ja
それでは本題いきましょう!!
今シーズンBOW WOWが、力を注いだムラ染めを”手作業”にて加工した渾身のピース。
クリムゾンゴーストなどで有名なアメリカの、ハードコアパンクバンドの、
90sスケルトンTシャツをインスピレーションに、発砲プリントにて仕上げたデザイン。
さらに注目すべきは、蓄光プリントでもある事で、
昼には手染めの存在感、夜には、蓄光プリントによる存在感。
昼夜で別の洋服なようなデザインを楽しんで頂ける、
そんなBOWWOWが作り出す、渾身のスウェットアイテムです。
BOWWOW(バウワウ)
“BONE”UNEVEN DYED CREW SWEAT
↓ブランドWEB STORE↓
先程ご紹介した、染めデザインの別バージョン!
カートコバーン着用により有名な1枚となっている、
「grunge is dead」のメッセージTシャツです。
刺繍にてメッセージを羅列させ糸はそのままの垂れ流しにし、
アイテム自体に「動き」を表現。
染めのクオリティーと、あえて糸を垂れ流すことで、
パンク、ロックの背景をより深く演出できるんではないかと、
勝手な解釈をしておりますが、
それこそが他と差を付ける特別な演出なんだと思います。
BOWWOW(バウワウ)
“grunge is dead”UNEVEN DYED CREW SWEAT
↓ブランドWEB STORE↓
このデザインに関しては、知る人ぞ知る、
知っている方おられたら、是非店頭で盛り上がりませんか?
個人的にも、速攻で購入したお気に入りの一着。
出来れば、一生手放したくはないですね(笑)
そんな私情はさておき、
カートが学生時代に人体解剖図をよく書いていたらしく、
デザイナーのカート愛が存分に出てるロンティーなんですよね!
カートの部屋には60‘sの人体模型のプラモデルがあったり、
BOW WOWの展示会では、デザイナーがコレクションしている、
人体模型が置いてあったりと、洋服一着の概念を吹っ飛ばす、
愛着の沸く一着ではないですかね?
BOWWOW(バウワウ)
“VISIBLEMAN” KURT LOVED MODEL LS TEE
↓ブランドWEB STORE↓
本日はこのへんで、お別れになります。
BOWWOWデザイナーの思いというか、
何故?BlueinGreen 2ND STOREで取り扱っているのか?
少しでも、皆様に知っていただきたいので、
下記の小木”POGGY”氏との会談でも読んで頂ければと思います。
https://or-not.com/editorial/poggy-feat-kenichi-gonmori-02/